甲賀市議会 2022-12-13 12月13日-06号
教育委員会といたしましても、中学校の部活動の地域移行が進められる中、甲賀市陸上競技協会などとも連携しながら、専門的技術・指導力を持つ人材を活用することにより育成支援に努めてまいります。 また、一方で、生涯スポーツとして、誰もがいつからでも始められ、また、いつまでも続けることができるランニング人口の裾野が広がるよう、環境づくりも努めていきたいと考えるところです。 以上、答弁といたします。
教育委員会といたしましても、中学校の部活動の地域移行が進められる中、甲賀市陸上競技協会などとも連携しながら、専門的技術・指導力を持つ人材を活用することにより育成支援に努めてまいります。 また、一方で、生涯スポーツとして、誰もがいつからでも始められ、また、いつまでも続けることができるランニング人口の裾野が広がるよう、環境づくりも努めていきたいと考えるところです。 以上、答弁といたします。
次に、学校運動部活動の地域移行についてお伺いします。 部活動は、学校教育活動の一環として、これまで重要な役割を果たしてきました。中でも運動部活動は、学校での授業の取組や地域での取組と合わせ、スポーツ基本法の理念を実現するもので、生涯にわたる健全な心と体を養い、豊かな人間性を育む基礎となっています。
この1,000人を超える市役所の職場と学校のもちろん部活動とは随分違うと思いますし、私はこのキャプテンがチームが成長したという言葉の中に、実は後でお話しする市役所の組織風土改革にもつながるような、そんなヒントがあるん違うかな、働きやすい職場づくりに、評価をすることだけやのうて大事な観点があるかなというようなことを思います。
しかしながら、5月終わりから6月にかけて、ちょうど夏を迎える前に、このことをより徹底するために、6月10日付の事務連絡で、具体的に体育や運動部活動、登下校時には児童生徒に対してマスクを外すよう指導があり、それを改めて学校にも通知をしたところであります。
また、屋外での体育の授業時や部活動指導において、授業担当者や部活動顧問が意識的に目を配るようにしております。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 木村議員。 ◆4番(木村眞雄) 5点目、防災対策としての防犯教室や防犯訓練の実施状況はいかがですか、また具体的な実施内容についてお伺いいたします。 ○議長(田中喜克) 教育部長。 ◎教育部長(山本英司) お答えいたします。
市内中学校では、運動部活動での3年間の締めくくりとなる夏季総合体育大会が今年は有観客で開催をされました。選手の皆さんは、ブロック予選、県大会・近畿大会において自分の持てる力を十分発揮をしてくれました。 また、水口少年野球団など、市内のスポーツ少年団5団体が全国大会に出場をされ、日頃の成果を存分に発揮をしてくれました。
部活動の地域移行についてでございます。 文部科学省より、学校、特に中学校の教職員の働き方改革も考慮した部活動改革の推進方針が示されまして、また、スポーツ庁でも運動部活動の地域移行に関する検討会議の提言案も公表されております。 そこで、当市における現状と今後の方向性についてお伺いをしたいと思います。
具体的な内容といたしましては、屋外の運動場に限らず、プールや体育館を含め体育の授業の際にはマスクの着用が必要でないこと、運動部活動における様々な場面での感染対策の徹底、夏場においては熱中症対策を優先して登下校時にマスクを外すよう指導することなどが示されています。
その一つとして、暑さ指数が基準を超えた時は、すぐに体育や部活動を中止するなど、対策の徹底を図っているところでございます。 課題といたしましては、学校においては自覚症状がないまま過ごすものの、帰宅後に熱疲労から体調を崩してしまう児童や生徒がいることでございます。
小学生は学校給食があることや地域のイベントに参加することも多く、特産品を知ることや、地域とのつながりを持つ機会も多いほうであると考えますが、中学生、高校生になると、部活動や市外の高校への進学、また、大学生となれば、市外、県外へ出ることになり、特産品に触れる機会も減り、地域との関係も希薄になりがちな状況であると考えております。
それ以外にも授業時間において、教員の指導の下、調べ学習等に利用しておりますが、放課後の時間等は集団下校や部活動のため、開室しておりません。 学校司書の勤務状況につきましては、現在、小学校9校に対して3人、中学校4校に対して1人を配置しており、おおむね1週間に1日、午前10時から午後2時までの4時間の勤務を行っております。
中学校については部活動が休日勤務となり、なかなか引きにくい傾向があるとの答弁でした。 教育振興対策推進事業におけるICT支援員配置事業委託558万4,000円について、前年度に比べ大幅に減額している点についての質疑に対して、3年契約をするにあたり、前年度は1年当たり約900万円を見込み、予算を計上していたが、入札の結果、1年当たり558万4,000円となったとの答弁でした。
授業の開始に当たりましては、教育委員会が作成しました学校再開ガイドラインを基に、小中学校に対し、登下校、学校生活、給食、部活動などにおける感染対策の徹底について対策を講じ、全ての学校において感染拡大防止のため、日々対応に努めました。
特に中学生では、日々の部活動などにおいて予期せぬけがはよくあると思います。守山市は子育てに対して本当に力を入れている。子育て支援のさらなる充実の観点から、早期の通院費医療助成の拡充は必要不可欠です。近隣市、特に湖南4市で足並みをそろえるために、市長会などにおいてより具体的な議論を行うことが必要だと考えますが見解をお伺いいたします。 中学校給食について。
また、中学校入学前には、中学校生活や部活動について理解する体験入学を行うなど、様々な取組を実施しています。さらに、各小学校において、全校児童を縦割りにした異学年交流を進めています。今年度はコロナ禍ということもあり、年度当初の計画どおりには進まなかったところについては、取組内容を各校にて工夫して実施しました。
・中学校においては、生涯スポーツにつながる部活動の在り方を模索します。 (3)ふるさと意識の醸成 ~地域の人との挨拶から~ 一人ひとりの子どもの子どもを世の光にするため、本市において、学校や家庭だけで子ども育てを行うのでなく、学校運営協議会や地域学校協働本部、まちづくり協議会等、地域との協働による「学校・家庭・地域の総合力」を子育ての基本とします。
また、中学校におきましては、通常どおり部活動が行われておりますが、試合など昼食時に1か所に集まって食べないこと、あるいは更衣室では密にならない、そういったことも指導しており、新しい生活様式を踏まえたものへと変容をしてきております。
2.部活動における教員の負担軽減。3.専門性を持った多様な人材の活用。4.家庭や地域の教育力を学校に生かす取組。5.教職員の勤務時間管理が挙げられています。
今までの当たり前がそのままの学校生活とはならなくなり、登下校、学習、部活動、掃除、学校行事、修学旅行や校外学習など学校生活全般に見直しが必要となり、子どもたちも教職員も様々な制約を受ける中での学校生活となりました。そのような中、昨年度はやむを得ず中止となってしまった活動も数多くありました。
市内小中学校も、緊急事態宣言中に2学期を迎えており、県教育委員会の方針に基づき学校行事や部活動を一部制限をし、手洗いや密を避けるなどの基本的な感染対策の徹底について周知をいたしております。 加えて、感染対策の一つとして、不織布マスクを着用いただけるように、市内小中学校1人につき10枚を配布をいたしております。